私は、東京永田町で国会議員秘書を16年勤め、7年前に佐世保に戻り、建設会社と農業法人経営、そして社会福祉法人で老人ホームの新規開設と施設長として運営に携わってきました。
私が地域のために何ができるか。
そう自分に問い、出した答えが政治家の道でした。そして平成31年4月に多くの県民の皆様よりご支援を承り、県議会に議席を頂きました。私は皆さんが政治に関心を持ち、何かやってくれそうだと期待できる政治家になりたい。この県北地域がもっと元気になって、10年、30年、50年先に夢と希望のある地域を作っていきたいと考えております。
地域の人口減少が進んでいく中、ウィズコロナの時代にマッチした地域づくりは何なのか、どうしたらこの地域に子供・孫が住み続けられるのか。10年後、30年後、50年後を見据えた地域づくりを実行していく時が来ました。
この時こそ、私たち責任世代が立ち上がり、意見を集約して長崎県や国に声を上げていかなければならないと思っております。
また、社会的弱者である老人・障がい者・子供たちが安心して暮らせるまちづくり、地域みんなで支えていく、共生できる環境を作ってまいります。
私が現在まで国会で培った経験と人脈、民間で学んだ知恵と思いをもって、県民の皆さまと一緒に、奉仕の心で全力投球していく覚悟です。ぜひ、ご支援をお願い申し上げます。